■年頭の挨拶
あけましておめでとうございます。新年は帰省途中、高速道路の上で迎えました。
今年は別に忌中云々はないはずだったのですが、なんだかんだ言って新年の挨拶はほとんどしていません。年賀状もまだなりよ。あらら。
■正月から
そんな中、親戚(父方の祖父の弟に当たる人)が年末に亡くなり、通夜が営まれました。
正月そうそう、葬式というのは大変です。ほんとに急に亡くなったそうです。わたしもびっくりしました。それを聞いたのが東京だったし。
結局、3年連続で普通の正月を迎えることができませんでしたとさ。
2003年01月02日
■初詣
初詣に弟と行き、お参りしたあとお神籤を引く。今年は末吉。あまり良くないらしい。弟は吉だったそうだ。わたし、去年は大吉だったんですよね。しかも1番くじ。人に余ると言われた。
家に置くために台付きの破魔矢購入。このはなさくや姫のお膝元にくくり姫の破魔矢。いいのか?
2003年01月03日
■同窓会
高校の吹奏楽部の同窓会で、和倉温泉に1泊。友人のコネがあるらしく。というか、すげえ豪華。まさに気分はブルジョワな「貴賓室」。25そこそこの連中がそんな部屋を使っていいのか。
しかもそこで酒盛りなんかしちゃったりして。
温泉と食事は最高でございました。
2003年01月04日
■同窓会
ふと朝目覚めると、周りにだれもおらず。どうやら、いつの間にか寝ていたらしく。
仕方ないので部屋に戻って布団に潜り込む。ねむ。
朝食で起こされて、朝温泉に行ってホテルを出、気多大社に参拝。凄まじい強風。さむ。
ふと海を見やれば、日本海の荒波が打ち付け。ああ、北陸。
2003年01月05日
■ドラクエ
この年になって、ドラゴンクエスト序曲をすることになろうとは思いませんでした(笑)
ちなみに、天空シリーズバージョン+αです。最初のファンファーレがそもそも大変!
2003年01月06日
■仕事始め
仕事始め。でも、勤務先は半分休みみたいなもので、実験作業をしていたのはわたしだけでした(笑)
2003年01月07日
お休み。
2003年01月08日
■安全祈願
勤務先の安全祈願に、近くの神社にお参り。大社ですけどね。
うーん、平地に建っている神社は広く感じますねえ。
2003年01月09日
■星
星一徹がちゃぶ台返しを本編でかましたのは1回だけ。では何故あんなに有名なのか。エンディングで毎回放映されていたから。
星明子は赤いワンピースだいつも。そんなことを考える、嘉門達夫が頭から離れない実験室。
2003年01月10日
■硬い
……戦前、日本が国際連盟を脱退したときと同じことを言ってへんか?
あれだけ嫌っている国と同じことをしていることに気づかないのだろうか?
それとも、何らかの意図が隠されているのだろうか。だとしたら、あそこの国の指導者は相当な戦略家だと言うことになるけど……全然そんな気がしないな。
「西園寺の方も、思いつきで嫌がらせしているだけとしか思えないけどな、俺には」(究極超人あ〜るDVDより)
2003年01月11日
明日は演奏会。おやすみ。
2003年01月12日
■演奏会
演奏会でした。正確には、沼津市文化センタ開館20周年記念コンサート「音楽のお年玉」というやつ。これには、沼津吹奏楽団と沼津交響楽団が参加。沼津交響楽団は、いずれもJ. Strauss IIの「こうもり」序曲、「ピチカート・ポルカ」「観光列車」ポルカ、「美しく青きドナウ」ワルツを演奏。それから、沼津吹奏楽団と合演で「ドラゴンクエスト序曲」、組曲「ローマの松」より「アッピア街道の松」を演奏。アンコールは「星条旗よ永遠なれ」マーチ。
――死ぬるかと思ったなりよ。
2003年01月13日
■何もしなかったこと
そんなわけでなんにもしませんでした(爆)
あ、「あ!」のCD聴いてました(笑)
2003年01月14日
■靖国神社
最近第2研究室を書くことができないのでここで。
靖国神社に参拝することに対する文句の根拠は言いがかりもいいところのような気がする。侵略戦争の戦犯云々というのはいわゆる東京裁判によって戦勝国が作ったものであり、日本にとってはすべて国のために死んだ者と言うことになる。政教分離云々を言うのなら、伝統的神道の宗教施設より前に今現に政権党にある某党を宗教から分離せよと叫ぶべきではないだろうか。
それに対する正当な、日本国民の大多数を納得させられるような理由が現れない限りは、新しい墓地を作るべきではないと思う。
個人的には、明治維新の時の幕府側の人間も靖国神社で弔うべきだと思うけれども。彼らも、決して自分のためではなく、自分の行いが国のため、家族のためだと思って闘っていたのだから。白虎隊も、新撰組も、西郷隆盛……はちょっと怪しいかな。
だいたい日本が朝鮮半島に何をしたって。社会資本と人的資本を整備したことに対して、何でそんなに怒られなければならないのか。まあ、目に見えない差別というものは今の日本にすらあるから、当時はけっこうたくさんあったのだろうが。それを除けば、当時の日本とさほど違う状況ではなかったと聞いている。今の方が悪くなったそうな。
当時の状況をきちんと見ないで、政治的プロバガンダに日本を利用するのはいい加減やめた方がいいのではないだろうか。日本人、キレるとこわいよ。
■Mac OS X 10.2
最近、MacOS X 10.2が欲しくてたまらない。新しいブラウザSafariも試してみたいし、何より安定性が10.1より格段にいいそうだ。Netinfo Managerの頭の悪さにも閉口だし。このパソでも動作が軽快になるそうだし。今のOSだと、テキストエディタでも入力に少し手間取り、それがGoLiveだとかなりもたつくようになってうっとおしいのです。
一番の問題はやはり予算。この際HDDは贅沢しないで40GBにしようかな。もうすぐ新しい80GBのTravelstarが出てくるはずだし、それが安くなるまではちょっと待てない程HDDの状況は悪化してるし。現時点で5分の4消費。いい加減ピンチ。でも、HDD 40GBでOS X 10.2でも5万は見ないといけないし。
今のわたしの経済状況で、5万なんてどこからひねり出せばいいんだろう。60回払い?(爆)手数料の方が高く付きそうだな、こりゃ。
■みそ汁
今日食べた社員食堂で出てきたみそ汁に、麩とキャベツの千切りが入っていた。これはどうなんだろう。麩はとにかく、キャベツの千切り。いまいちだった。いくらわたしがみそ汁好きだといってもねえ。
2003年01月15日
■パソの調子がいまいち
最近、何となくパソの調子を悪くする人が多いようで、わたしも含めて。わたしの障害は、ゴミ箱を空にすることができなくなったというものだったのですが、侮るなかれ、この障害でCD-ROM起動3回、通常再起動数回、結局パスワードを変更することで何とか対応。
というわけで今は通常業務に戻っていますが、やっぱり新年のカーネルパニックは何かを暗示していたのだろうか……?
■死に至る薬品
皮膚に触れると数日後に死んでしまう薬品というものが存在します。具体的な名前は挙げませんが。今日はそれを使っていました。
その薬品を大きな三口フラスコに入れると、しばらくして溶液が激しく沸騰し始め、あっと思った瞬間に噴水のごとく溶液が飛び出す。辺り一面溶液でべたべた。
幸い手袋や眼鏡をしていたので触れることはありませんでしたが、もしかしたらどこかで触れてしまったかも。時間差攻撃があることでも有名なこの薬品、もし死んでしまったらごめんなさいと言うことで(爆)
2003年01月16日
■オリコン1位
中島みゆき「地上の星/ヘッドライト・テールライト」がついにオリコン1位になったそうな。紅白効果らしい。まずはめでたい!
これで、4 Decadesオリコン1位を取った唯一のアーティストになったわけです。ちなみに3 Dacadesではあと一組、サザンオールスターズだけ。
にしても、130週目で1位って。記録持ちだなあ。
あの人は、露出が極端に少ないだけに、この間の紅白の映像は極めて貴重なものになります。歌詞間違えてるし(笑)。あの人、コンサートでも良くやるんですよね、間違い。やってくれました! という感じだったのですが(笑)。
某新聞が批判してたけど、相変わらずものを知らないなあ、と。目の前に観客がいても、間違えるときは間違えるのがあの人。あの人は「作詞作曲はあたしなんだから、臨時に作った」と言ったと聞いたことがありますが(笑)
2003年01月17日
■つうこんのいちげき
昨日、いつも見ているNHKニュースで中島みゆき特集があったのを知りながら忘れていて、すっかり寝てしまった。あ〜あ。肉声でのコメントなどがあったらしい。あ〜あ。しくしく。
■正田邸
皇后陛下が取り壊しを望んでおられるのに残せとは不遜な!
■北
人がいないくせに人海戦術。時差がないのが不気味。
2003年01月18日
■演奏会
地元で出身大学のオケの演奏会があったので、OBとして初めての出席。曲目は、モーツァルト/「魔笛」序曲、シューベルト/交響曲第7番「未完成」、ブルックナー/交響曲第6番。
今回は列車を使うことに。朝9時に出発、午後2時半頃に到着。けっこう、時間も資金もかかってしまった。
家に戻ると、招待状が届いていた。遅いよ! 揉めたのかもしれないけど。
家でごろごろしたあと、演奏会場に向かう。
――演奏会自体については、アンケートでいろいろ書いたけど、わたしとしてはいい演奏会だったと思う。トランペット部隊、大好評だったし。
夜は、同回生とコンパ、更に現役に混じってコンパ。
2003年01月19日
■地元イベントへ
約1年ぶりで、金沢のイベントに行き、潮沢さんと会う。いろいろな話で盛り上がる。潮沢さんもそうだし、トトロさんもそうだけど、会うと必ずカヘル姫(仮)の話が出るのは何故なんでしょう?(笑)
2003年01月20日〜22日
……お休み。
2003年01月23日
■中島みゆきと不況
不況の時は中島みゆきが売れ、好況の時は松任谷由実が売れるという話があるそうだ。知らなかったけど。
で、それを受けて某週刊誌「このまま中島みゆきが売れ続けるのは日本経済的にまずいのではないか」。
これを、〈因果関係のこじつけ〉といいます。これだから某新聞社は嫌いなんだ。
不況の時人は、ふと後ろを振り返りたくなる。そのとき耳にはいるのがみゆき節。みゆきさんが元気づけてくれてるんじゃないですか?
不況だから売れるのであって、売れるから不況なのではない。真なる命題の逆、裏は必ずしも真ならず。対偶は真の可能性があるけど。この場合は対偶も真とは言い切れないような。
この場合、命題自体が誤っている、ということになります。
――まあ、数学的論理じゃないし、ね。
2003年01月24日〜26日
……お休み。
2003年01月27日
■驚愕の事実
「スパイラル〜推理の絆〜」の主人公は鳴海弟。
「あ!」の天然キャラ、大阪。
ふたりのファーストネームは、両方「歩(あゆむ)」。
――この違いはなんだ!(笑)
2003年01月28日〜31日
――お休み。お金もないし(関係ない)。
なんだか、中途半端に忙しい月だったような。週末は全滅したし。
だけど、夜中に謎の電話がかかってきて、状況は一変するのでした。
(来月の日誌に続く)
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