この研究所について

意外と知られていない、この研究所の目的など。

 とはいっても、別にそうたいそうなものではなく。

 ただ単に、わたしの趣味全開サイトなだけ、という話がもっとも有力でしょうか。

 だから、ジャンルに分けようとすると非常に困難なことになる。

 今のところあがっている内容としては、ジュブナイルファンタジー小説と化学と音楽のサイト。あとは、読んで楽しむことができるちょっとしたエッセイなども書いていきたいなと思っています。

 ほら、これだけでも凄まじく何がなんだかさっぱりなサイトでしょ?(笑) わたしの頭の中もほとんどこんな感じです。

 その上、これからのわたしの趣味の変化によって、またいろいろとページが増えるかもしれないですね。

 まあ、こんな変なサイトですが、これからも末永くおつきあい下されば幸いです。

 わたしは理系大学院生なので、ときどき忙しくてあまり更新できないこともあるかと思いますが、どうかよろしくお願いします。

 意味もなく意味のないところに凝るくせに、大事なところはほったらかしの典型的A型人間のわたしですが(笑)、きっとそのうち工事中もなくなることでしょうから(爆)、これからもどうぞよろしく。

 そうそう、彼女のことを忘れていました。わたしの代理人格、きゃぴるん85。

 なぜか随所で好評な彼女のことについても触れていきたいと思っていますので……

(げしっ!)

「なによ! あたしのことを忘れていた、っていうの!?」

 いや、だからこれは、順序というか言葉のアヤ、というか……

「認めないわ!」

(ずごしっっ!! がごぉぉぉぉぉぉん!!!)

 ぐはあぁぁぁっっっっ☆!!!

「……ふ。他愛もないものね、いつものことながら。少し、そこに落ちてたスチール机(ゴミ)でつぶしただけなのにね。

 ま、いいわ。とにかく、これからもあたしたちのことをどうかよろしく!

 じゃ、またね。バイバイ!」

(手を振りつつ去っていくきゃぴるん。壇上にはスチール机につぶされた所長、そこから赤黒い液体が……)

(幕)